乳幼児向け「おすすめの絵本・保育園への疑問など」保育歴10年目の現役保育士が紹介する

よくある保育・子育てQ&A

【コラム】保育・子育てに関するお悩みにちょっとしたアドバイス!

公開日
Q保育園見学で見ておいた方がいいことは?
A

次年度の4月から入園する場合、申請書類の〆切日までに園を選ぶ必要があります。自治体によって異なりますが大体秋頃なので、その時期に集中してしまい見学の予約がすぐ埋まってしまいます。夏くらいから少しずつ始めるとゆっくり見れていいと思います。

見るポイントとしては、

  • 園長先生、または主任保育士が見学対応してくれたか(対応出来ないということは人手不足?園長先生次第で園の雰囲気が決まってくるので直接会えるとなお良いです)
  • 先生達が笑顔で挨拶してくれるか。また、子ども達も挨拶してくれるか。(挨拶は基本!子ども達がするということは、普段から挨拶の大切さを伝えているとういうこと)
  • 施設内は掃除や整理整頓がある程度行き届いているか(汚いということは掃除をする余裕さえないということ)
  • 先生達同士の会話、保育中の先生達の表情、先生達の子どもへの関わり方や話し方(見学の人がいると気をつけるはずですが、それでも気になるようなら余程気が緩んでいるか、普段から適当な保育をしているということ)
  • 子ども達が楽しそうに過ごしているか、保育者とも遊んでいるか(子ども達の表情がいちばんのサインです!保育者との関係も出来ているか見られると安心ですよね)
Q慣らし保育の乗り越え方は?
A

あくまで乗り越えるのは子どもの方。

預ける際に親の顔が見えている間は泣き続けてしまうので、心苦しい気持ちはわかりますが、なるべく早く立ち去りましょう。(笑)

その代わり、帰ってきたらたくさん甘やかしてあげてください。

Q保育園用衣類へのおすすめの記名方法は?
A

シンプルにタグに油性ペンです!

スタンプやシールなどもありますが、スタンプは薄くなったり、シールは剥がれる恐れがあります。

Q手づかみ食べってやめさせるべきですか?
A

手づかみで口に運べるようになってからは、どんどんさせてあげてください!手づかみすることでその食材の温度、感触、固いか柔らかいか…等色々なことを感じられるのです。そうやって自分で感じながら食べることで、自然と食に興味が持てるようになっていきますよ。

食材はスティック状にしてあげることで、噛むようになるので詰め込みすぎも防げます。

指先が発達してきたら、スプーンを持たせてみましょう。

Q食に興味がない
A

食事の時間にはなるべく親子一緒のタイミングで同じものを食べるようにしましょう。目の前で親が美味しそうに食べている姿を見せることで、自分も食べてみよう、と思いやすいのです。また、野菜を一緒に育ててみて、収穫体験が出来るとなお興味がもてるかもしれません。お手伝いとしてキャベツをちぎってみたり、少し料理に参加させてあげるのもいいかもしれませんね。

Qイヤイヤ期との付き合い方は?
A

なんでもイヤ!と言うことを聞いてくれない…そんなイヤイヤ期は誰しも必ず通る道

家族のみんなとは違う「自分」に気付くようになった、大事な成長の証なのです。

ついついイラッとしてしまうこともあるかもしれませんが、永遠に続くわけではありません。大変なのは今だけ。そう言い聞かせて乗り越えていきましょう。

ワガママを全部聞いて、とは言いません。ただ、子どもの思いを聞いて「~が嫌だったんだね」と一言受け止めてあげましょう。受け止めてもらえた、そう子どもが思えることが大事なのです。

言うことを聞いてくれない時には、あえて2択で質問し、子どもに選ばせるのも良いかもしれません。自分で選んだことになると、不思議とすんなり納得出来たりするのです。

まだまだご両親に甘えたい年齢。時にはたくさん抱きしめて、とことん甘やかす時間も設けてあげたいですね。

Qなかなか夜寝てくれない
A

寝る1時間前にはなるべくテレビや携帯の液晶は見せないようにしましょう。3歳くらいまでは特に睡眠時間が脳の発達にも影響します。どうしても寝られない時には部屋を暗くしお家の方も一緒に寝転んでみてもいいかもしれませんね。寝る前に絵本を読む、今日の楽しかったことを聞いてみる、等ルーティーンを決めるのも良いと思います。あとは、日中はなるべく外で陽に当たってたくさん体を動かすと、寝付きも良くなるのでお休みの日に余裕のある時はぜひお子さんと一緒に沢山歩いたり遊んだりして過ごせるといいですね♪

保育士をしていて発見したのは、トントンよりも背中や太ももを優しくさする、または眉間から鼻先までをそーっと優しく繰り返し撫でる…と気持ちよさそうに入眠することが多かったです!

プロフィール

むー先生

むー先生

ごく普通の保育士です。

主に0~2歳を9年間担当してきた経験を活かし、育児や保育に役立ちそうな情報を発信していきます。